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TVアニメ『Sacks&Guns!!(サクガン!!)』声優オーディション 二次審査合格者を発表!最終審査会は動画生配信、緑川光&豊永利行が特別審査員、司会は松澤千晶
文化放送が、DeNA・創通・毎日放送の3社と共同で行っているオリジナルアニメ創出プロジェクト「Project ANIMA」。その原案公募コンテストで選出され、テレビアニメ化が決定した作品『Sacks&Guns!!(サクガン!!)』のヒロイン公開オーディションの二次審査合格者が決定しました。次回の最終審査会は、12月8日(日)午後7時00分よりインターネット生配信で一般公開されます。
このたびの二次審査は、プロ・アマ含め約1,400名(プロ:約300名、一般:約1,100名)の応募から一次審査を通過した20名がノミネートされ、10月15日(火)から10月31日(木)まで一般ユーザによるWEB投票形式で行われました。総投票数はおよそ17,000票で、以下の7名(※)が通過しました。
(※)当初は5名の予定でしたが、票差が殆どなかったため7名選出と致しました
(五十音順)
二次審査を通過した上記7名は、12月8日(日)に行われる最終審査へ進みます。この特別審査員には、『Sacks&Guns!!(サクガン!!)』に出演する、Project ANIMAのアンバサダーである声優・緑川光さんと、同プロジェクトと連動した文化放送の番組『真夜中のラジオ文芸部』でパーソナリティを務める声優・豊永利行さんが決定しており、さらに司会は、「アニメ好きアナウンサー」として知られる松澤千晶アナウンサーが務めることが新たに決まりました。この模様は、当日午後7時00分より、YouTube Live・Periscopeにて生中継されます。なお、今回のオーディションでアマチュアの応募者が合格した場合は、同時に大手声優事務所・青二プロダクションへの所属が決定し、プロ声優としての道が開けることになります。(2019年8月2日発表済)
【「Project ANIMA 声優オーディション」最終審査イベント概要】
■日時:
2019年12月8日(日)午後7時00分~8時30分予定
※インターネット生中継あり、一般観覧は無し
■内容:
最終実技審査、審査結果報告
■審査員: ※50音順
片寄好之(文化放送 常務取締役)
上町裕介(DeNA Project ANIMA 総合プロデューサー)
木村絵理子(東北新社 音響監督)
佐藤道明(サテライト 代表取締役社長)
難波秀行(創通 代表取締役社長)
原道太郎(青二プロダクション 営業制作本部 営業制作部 部長)
丸山博雄(毎日放送 プロデューサー)
和田純一(アニメ監督)
■特別審査員:
緑川光(声優、作品共演者、Project ANIMAアンバサダー)
豊永利行(声優、作品共演者、『真夜中のラジオ文芸部』パーソナリティ)
■MC・司会:
■特設WEBサイト:
http://www.joqr.co.jp/project_anima_audition/
■生中継URL:
(YouTube Live)
https://www.youtube.com/channel/UCedwDnjKc-CFgMeC6f8n70g
(Periscope)
https://twitter.com/ANIMA_info
<参考資料>
◆物語あらすじ
遠い未来、人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。コロニーの外には危険な未開地帯『ラビリンス』が広がり、命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、未開に印付ける者、すなわち『マーカー』と呼ばれた。マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガガンバー。そんな凸凹な父娘が今、ラビリンスに挑む!
◆「メメンプー」について・年齢:9歳
・一人称:私
・趣味:機械いじり
・概要
主人公・ガガンバーの娘で9歳。父と二人で地下世界のコロニー「ピンイン」で暮らしながらも、外の世界へ憧れ、「ここは自分のいるべき場所ではない」と感じている。過剰な知的好奇心をもち、機械いじりに長けている。
※原作小説「削岩ラビリンスマーカー」:https://estar.jp/novels/25116155